事前セットアップガイド
ワークショップ第1回(2026-04-23)を快適にご受講いただくための事前セットアップ手順です。
| 対象OS | Windows |
|---|---|
| 所要時間の目安 | 30〜40分 |
| 完了期限 | 第1回開始(2026-04-23)までにセットアップを完了してください |
| 対象者 | ワークショップ参加者全員 |
| 想定レベル | 初めてVS Codeを触る方でも進められるよう、手順を丁寧に記載しています |
・PC:業務用PC(Windows)
・インターネット接続:ソフトウェアのダウンロードに使用
・Claude Team アカウント:運営から招待メールが届きます(第1回前までに配布予定)
本ワークショップでは組織契約の Claude Team(Standardシート)を利用します。個人契約は不要です。
セットアップ全体の流れ
1. VS Code をインストールする
本ワークショップでは講師デモや配布サンプルを VS Code + Claude Code 拡張 で進行します。 すでに使い慣れたエディタ(JetBrains IDE など)がある方はそちらでも構いませんが、 画面・操作をそろえたほうがハンズオン中につまずきにくいため、特にこだわりがない方には VS Code の利用を推奨します。
1-1. インストーラーのダウンロード
- ブラウザで https://code.visualstudio.com/ を開きます
- 画面中央の 「Download for Windows」 ボタンをクリックします
- ダウンロードフォルダに
VSCodeUserSetup-x64-x.xx.x.exeのようなファイルが保存されます
1-2. インストーラーの実行
- ダウンロードした
.exeファイルをダブルクリックします - 使用許諾契約書が表示されたら 「同意する」 を選択し、「次へ」 をクリック
- インストール先はデフォルトのままで 「次へ」 をクリック
- スタートメニューフォルダーもデフォルトのままで 「次へ」 をクリック
- 追加タスクの選択画面では、以下にチェックを入れることを推奨します
- ☑ デスクトップ上にアイコンを作成する
- ☑ エクスプローラーのファイルコンテキストメニューに[Code で開く]アクションを追加する
- ☑ エクスプローラーのディレクトリコンテキストメニューに[Code で開く]アクションを追加する
- ☑ サポートされているファイルの種類のエディターとして、Code を登録する
- ☑ PATH への追加(再起動後に使用可能)
- 「次へ」 → 「インストール」 をクリック
- インストール完了後、「Visual Studio Code を実行する」 にチェックを入れて 「完了」 をクリック
1-3. 起動確認
VS Code が起動し、Welcome(ようこそ)画面が表示されればインストール成功です。
2. VS Code を日本語化する
初期状態では英語表示のため、日本語化パックを入れます。
- VS Code 左側のアクティビティバーから 拡張機能アイコン(四角が4つ並んだアイコン)をクリック
- ショートカット:
Ctrl + Shift + X
- ショートカット:
- 検索ボックスに
Japaneseと入力 - 検索結果から 「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」(発行元: Microsoft)を選択
- 「Install」 ボタンをクリック
- インストール完了後、画面右下に 「Change Language and Restart」 というボタンが出るのでクリック
- ボタンが出なかった場合:
Ctrl + Shift + Pでコマンドパレットを開き、Configure Display Languageと入力 →日本語 (ja)を選択 → VS Code を再起動
- ボタンが出なかった場合:
- 再起動後、メニューが日本語になっていれば成功です
3. Claude Code 拡張機能をインストールする
- 左側のアクティビティバーから 拡張機能(
Ctrl + Shift + X)を開きます - 検索ボックスに
Claude Codeと入力 - 検索結果から 「Claude Code」(発行元: Anthropic)を選択
- 「インストール」 ボタンをクリック
- インストールが完了すると、左側のアクティビティバーに Claude Code のアイコンが追加されます
4. Claude Code 本体(CLI)をインストールする
VS Code の Claude Code 拡張機能は、バックグラウンドで動作する Claude Code 本体(CLI) の上で動きます。拡張機能だけではなく、本体も合わせてインストールしてください。
業務PCの設定によっては
winget が使えない場合があります。まず 4-1(WinGet) を試し、うまくいかなければ 4-2(PowerShell) に進んでください。
どちらも通らなかった場合は、無理に進めず運営までSlackでご連絡ください。
4-1. WinGet でインストールする(推奨)
- スタートメニューから 「ターミナル」 または 「Windows PowerShell」 を起動します
- 以下のコマンドを貼り付けて Enter を押します
winget install Anthropic.ClaudeCode - 利用規約の同意を求められた場合は
Yを入力します - インストール完了後、ターミナルをいったん閉じて開き直し、以下のコマンドでバージョン確認します
バージョン番号(例:claude --versionclaude-code x.x.x)が表示されれば成功です
winget : 用語 ... が認識されません のようなエラーが出る場合、業務PCで WinGet が利用できない状態です。4-2 に進んでください。
4-2. PowerShell でインストールする(WinGet が使えない場合)
- スタートメニューから 「Windows PowerShell」 を起動します(管理者権限は不要)
- 以下のコマンドを貼り付けて Enter を押します
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex - インストール完了後、ターミナルをいったん閉じて開き直し、以下のコマンドで確認します
claude --version
4-3. VS Code の再起動
CLI をインストールした時点で VS Code を起動していた場合は、VS Code をいったん終了して起動し直してください。拡張機能が CLI 本体を検出するために必要です。
本節の WinGet / PowerShell /
irm ... | iex の各コマンドは、Claude Code 公式ドキュメントに記載の Windows 向けインストール手順に基づいています(2026-04-19 時点)。公式側が更新される可能性があるため、記述と公式ドキュメントに差分がある場合は公式側を優先してください。
5. Claude Code にサインインする
5-1. 事前準備
運営から Claude Team への招待メール が届いているかを確認してください。
- 差出人: Anthropic(
no-reply@anthropic.comなど) - 件名の例: "You've been invited to join ..."
- 第1回直前まで届かない場合は運営までご連絡ください
招待メール内の 「Accept invitation」 をクリックし、アカウントを有効化しておきます(ブラウザでの操作)。
5-2. VS Code からサインイン
- VS Code 左側の Claude Code アイコン をクリック
- サイドパネルに表示される 「Sign in」 ボタンをクリック
- 既定のブラウザが開き、Anthropic のサインインページが表示されます
- 招待メールで有効化したアカウントでサインインします
- 認証成功後、ブラウザに「VS Code に戻ってください」という旨のメッセージが表示されるので、VS Code に戻ります
- VS Code 内の Claude Code パネルにチャット入力欄が表示されれば成功です
サインイン時に「どの Workspace を使うか」を聞かれる場合があります。運営から案内された BS本部のワークスペース を選択してください。
6. Claude Desktop をインストールする
ワークショップ回によっては Claude Desktop アプリ(ブラウザではなくデスクトップ版)を利用します。特に、コーディング以外の知識作業をエージェントに任せる Claude Cowork 機能を扱う回で使用する可能性があるため、事前にインストール・サインインまで済ませておいてください。
6-1. インストーラーのダウンロード
- ブラウザで https://claude.com/download を開きます
- Windows 版のインストーラー(
.exe)をダウンロードします- 通常は x64 版を選択してください(ご自身のPCが ARM64 の場合のみ ARM64 版)
- ダウンロードフォルダに
Claude-Setup-x.x.x.exeのようなファイルが保存されます
6-2. インストーラーの実行
- ダウンロードした
.exeファイルをダブルクリックします - 画面の指示に従ってインストールを進めます(追加設定は不要、デフォルトのままで問題ありません)
- インストール完了後、スタートメニューまたはデスクトップから Claude を起動します
6-3. サインイン
- 起動画面で 「Sign in」 または 「Log in」 をクリック
- 既定のブラウザが開き、Anthropic のサインインページが表示されます
- Claude Code と同じアカウント(招待メールで有効化した Team アカウント)でサインインします
- 認証成功後、Claude Desktop に戻り、チャット画面が表示されれば成功です
Claude Desktop は現状、同時に1アカウントしかサインインできません。すでに個人の Claude アカウントでサインイン済みの場合は、いったんログアウトしてから、運営から招待された Team アカウントで再サインインしてください。ワークショップ中は Team アカウント側 でサインインしている状態にしておいてください。
7. 動作確認チェックリスト
第1回開始前(2026-04-23)までに、以下すべてにチェックが付く状態にしてください。
VS Code
- VS Code が起動できる
- Claude Code拡張機能がインストールされている
Claude Code 本体(CLI)
- ターミナルで
claude --versionを実行するとバージョンが表示される
Claude Code 拡張
- 拡張機能一覧に 「Claude Code」 が表示されている(有効状態)
- 左側のアクティビティバーに Claude Code アイコンが表示される
- Claude Code パネルにサインイン済みで、チャット入力欄が表示されている
- 試しに「こんにちは」とチャットを送り、返信が返ってくる
Claude Desktop
- Claude Desktop アプリが起動できる
- Team アカウントでサインイン済みで、チャット画面が表示されている
アカウント
- 招待メールからアカウントを有効化済み
- BS本部の Workspace に所属していることが確認できる
すべてチェックが付いたら、セットアップ完了です。お疲れさまでした!
困ったときは
本ワークショップのテーマが「AI駆動開発」であることにちなみ、トラブル対応も まずはAIに聞いてみる ことを推奨します。
ステップ1: まずはAIに聞いてみる
インストール時のエラーや一般的な設定トラブル(例: "VS Code のインストーラーが起動しない"、"拡張機能の検索結果に出てこない" など)は、ChatGPT / Claude / Gemini などの生成AIに質問すると、多くの場合すぐに解決できます。
質問のコツ:
- エラーメッセージはそのままコピー&ペーストする
- OS(Windows)、使っているソフト名・バージョンを添える
- 試したことも書くと、同じ提案の繰り返しを避けられる
ステップ2: 運営までSlackで連絡
以下のように AIでは解決できない・本ワークショップ特有の相談 は、運営(古賀・菊池)までSlackでお気軽にご連絡ください。
- 招待メールが届かない / アカウントが有効化できない
- BS本部の Workspace が選択肢に表示されない
- Claude Team のシート割り当てに関する問い合わせ
- AIに聞いても解決しなかったトラブル
更新履歴
| 日付 | 版 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026-04-16 | 1.0 | 初版作成 |
| 2026-04-19 | 1.1 | 配布場所を workshop/handouts/ に移動。サインイン手順の表記崩れを修正 |
| 2026-04-19 | 1.2 | Claude Code 本体(CLI)のインストール手順を追加(WinGet / PowerShell) |
| 2026-04-19 | 1.3 | CLI インストール手順の参照元として Claude Code 公式ドキュメントへのリンクを追記 |
| 2026-04-21 | 1.4 | Claude Desktop のインストール・サインイン手順を追加(Cowork 利用を見越した必須セットアップ) |
| 2026-05-21 | 1.5 | HTMLページとして公開(サイトから直接参照できるよう変換) |